一日中陽が当たる2階の生活空間

CASE4 一日中陽が当たる2階の生活空間

2階の居間と食堂は、朝から夕方まで、 一日中陽が当たるような平面の形状。
1月の外気温が低い時でも、暖房は間欠運転で 間に合い停止時間の方が長い。

階段 1階の各室には床下ヒーティング蓄熱レンガを
敷設してあるため、運転時の余熱がレンガに蓄熱され、
オープンの階段を通じて2階も暖まる。 もちろん、1階も、間欠暖房で寒い日の夜、必要な部屋のみ運転するだけ。
少々、工事費は嵩んでも暖房の配管系統を区分すると
省エネにつながる。2階リビングは、冬でも太陽熱で、室内が暑くなり、ブラインドで陽当たりを調整。
日中の余った熱をできるだけ長い時間貯めておける家が
外断熱の特徴。小さなお子さんの洗濯物は毎日大量、日中は乾きやすい居間にも干すが、機械換気の運転は不要、適度に湿度が上がり気持ちよく健康に暮らせる。

暖房設計の概要 ]
外断熱工法 / 温水暖房 / 玄関タイル下ヒーティング / 床下蓄熱レンガ
平面図

2階リビング パネルヒータによる輻射暖房
ロールスクリーン 見晴らしの良いリビングの窓
吹抜の階段 04_p06.JPG
トイレ キッチン

■ Yさん宅のパッシブ換気の仕組み
給気と排気の方法は数通りありますが、下記はその一例です。

2階天井に取り付けた排気グリル 近くのトイレドアの上部にグリルをつけると自然換気される
2階天井に取り付けた排気グリル 近くのトイレドアの上部にグリルを
つけると自然換気される
2階の床面の木製グリル 塩ビ管で床下に給気を採り入れ
2階の床面の木製グリル 塩ビ管で床下に給気を採り入れ
階段下を利用したガスボイラー 建築基準法で定められた換気扇は 設置するが使うことはない
階段下を利用したガスボイラー 建築基準法で定められた換気扇は
設置するが使うことはない